長打が打てなかった私が、1日20分の〇〇をたった1週間続けるだけで、長打やホームランを量産し、活躍できるようになった方法

打てない、もっと遠くに飛ばしたいと悩んでいるあなたに、私の経験とプロで教えているコーチの理論を合わせたバッティング理論をお教えします

レギュラーに必要な能力とは?

んにちは、ヒロミです。

 

 

あなたが考える

レギュラーに必要な能力は

なんだと思いますか?

 

 

「遠くに飛ばす力」「足が速い」「守備がうまい」

など様々思い浮かんだはずです。

 

それらは確かに大事なことではあります。

 

 

しかし、何より大事なことは、

 

 

ケガをしない能力です

 

 

ケガをしてしまうと、

 

・野球ができない

・能力が落ちる

・監督の信頼、評価が落ちる

 

そして、レギュラー争いから

確実に外れます。

 

どんなにうまい選手でも

試合前や大会前にケガをすると

試合に出ることができません。

 

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私の知り合いにも

大会前に肉離れで

レギュラーどころかベンチにも入れない人がいました。

 

 

逆に絶対にケガをしない選手は

計算に入れやすいため

指導者の評価がぐんと上がります。

 

 

さらにケガをしないことで

 

 

・能力を伸ばせる

・いつでもベストパフォーマンスができる

試合で活躍することもできます

 

しかし、ケガをしてしまったら

今までの努力が水の泡です。

 

 

では、多くの人がケガをする原因は

体のバランスが偏っている

からです。

 

 

野球というのは利き手や

どちらかの部位に負担がかかりやすく

バランスが悪くなりがちです。

 

 

右打ち右投げなら

右手と右足が強くなりがちです。

また、腹筋も左右でバランスが悪くなります。

 

 

そこでお伝えしたいことは、

逆を意識することです。

 

「どういうこと?」

と思ったかもしれません。

 

どういうことかというと

バランスが悪いなら弱い部分を

鍛えれば良いということです。

 

 

例えば

・右打ちなら左で振るといった逆振り

・弱い方の足のスクワット

・逆投げ

などです。

 

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バランスが良くなることで

筋肉の負担が減る、

歪みがなくなる。

 

結果ケガをしない体になっていきます。

 

どこでもできますよね。

部活終わりや家の中でも意識的にやりましょう。

 

最後までありがとうございました。