長打が打てなかった私が、1日20分の〇〇をたった1週間続けるだけで、長打やホームランを量産し、活躍できるようになった方法

打てない、もっと遠くに飛ばしたいと悩んでいるあなたに、私の経験とプロで教えているコーチの理論を合わせたバッティング理論をお教えします

あなたは走る時どこを意識していますか?

んにちは、ヒロミです。

 

 

みなさんご存知のイチロー選手は

とても足が速いですよね。

 

ただのゴロがヒットになったら

格段に打率が上がります。

 

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さらに、ピッチャーの心理的

クリーンヒットよりも打ち取ったのにヒット

の方がダメージが大きいです。

 

さらに、相手が足を気にして

守備が前に来たらヒットゾーンが広がります。

 

その他にも守備範囲が広がるなど

足が速いといいことしかないですよね。

 

 

「でも俺、足遅いから無理だよ」

と思っているあなた!

 

そんなことはありません。

誰でも足は速くなります。

 

 

この記事を読んだ後には

打ち取られたと思ったゴロが内野安打になります。

 

そして、相手があなたの足を警戒して

コースが甘くなったところを

チームメイトが打ち、試合に勝つことができます。

あなたはチームに必要な選手になります。

 

しかし、このままだと

内野安打になりそうなあたりでアウトになり、

「あいつ足おっそ!」

と言われため息がこぼれるでしょう。

 

これから先は

足が速くなって内野安打を打ちたい!

相手から警戒されるバッターになりたい!

と思う人だけ読んでください。

 

 

では、あなたは走る時に

どこに力が入っていますか?

 

「太もも、ふくらはぎ」

と答えた人

 

 

それは間違いです。

 

 

確かに走っている時に

その部分に力が入るのは自然なことです。

しかし、もっと大事な部分があるのです。

 

 

それは…

 

   腹筋です

 

もっと言うと体幹が重要です。

 

 

足の速い選手のフォームは

綺麗ですよね。

 

 

それは、体幹が安定しているからです。

体幹が安定していることで

足をスムーズに回転させることができます。

 

結果、足が速くなるのです。

 

その方法ですが、

腹筋、体幹を鍛えるのも大事ですが

私がやってほしいのは、

 

ウォールトレーニングです。

 

ウォールトレーニングとは、

壁に寄りかかって体幹を使って

足を上げたり、入れ替えたりする

トレーニングです。

 

意識としては、

腹筋を使って足を上げる意識です。

この時足の筋肉を使わないイメージです。

 

また、最初の構えから

体を一直線になるようにしてください。

足を上げる時も一直線ままキープです。

 

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最初は難しいと思うので

足を上げてキープを続けてみてください。

 

感覚をつかんだら足を入れ替えていきましょう。

右、左で1セットを慣れてきたら

3セットほどやってみましょう。

 

この練習を行うことで

走る時に腹筋を意識しなくても

使えるようになります。

 

この記事を読んだあなたは、

今すぐ近くの壁に形を作ってみましょう。

 

継続して行うことで必ず

足が速くなります。

 

最後までありがとうございました。