打率を残しながらも長打も打てる打ち方とは
こんにちは、ヒロミです。
野球をしていたら
誰でも憧れたことのある
ホームラン
あなたも打ちたくないですか?
「でも長打狙うと打率が…」
「そもそも力がない」
と思っていませんか?
それは間違いです。
実は誰でも打つことができるのです。
その秘密は
バットの出し方にあります。
バットの出し方は大きく
・ダウンスイング
・レベルスイング
・アッパースイング
があります。
一度は聞いたことがあるかと思います。
ダウンスイングは
上からボールを切るような
軌道でバットが出ます。
レベルスイングは
地面と平行な
軌道でバットが出ます。
アッパースイングは
バットが下から上の
軌道で出てきます。
この中で打率を残し
長打も打てる
打ち方というのは…
レベルスイングです。
レベルスイングのメリットは
・ボールと同じ軌道で振れるため、バットに当たる確率が高くなる
・ボールに回転をかけることができる
です。
ダウン・アッパースイングは
ボールを点でとらえるしかなく
確率が悪いです。
さらにボールが一番飛ぶのは
バックスピンがかかっている時です。
そのバックスピンは
ボールの少し下を振ることでかかります。
レベルスイングはそれがしやすいのです。
「それができたら苦労しない」
と思うかもしれません。
しかしこれは簡単なことです。
どうするのかというと
ティーバッティングです。
あなたもやったことはありますよね?
ティーバッティングで意識を変えるだけで
レベルスイングができるようになります。
意識して欲しいことは、
脇を締めて
グリップをボールに当てる
このことをイメージしましょう。
このことを意識するだけで
あなたのバッティングは
ガラッと変わります。
最初はイメージから入りましょう。
今その場でやってみてください。
そして、練習にいかしていきましょう。
きっと打てるようになります。
最後までありがとうございました。